澤田ゼミ
基本情報
概要
澤田ゼミは開発経済学と計量経済学を学ぶゼミです。開発経済学とは、「国家が経済的に発展する様々なプロセスを分析し、低所得国の発展戦略を明らかにすることを目標とする研究分野」で、主に途上国経済に焦点を当てています。扱うテーマは教育や雇用、ジェンダーなど幅広く、扱う分析手法もミクロ、マクロ、計量と多岐にわたります。普段の本ゼミでは、開発経済学の英語論文、計量経済学の教科書の輪読を行っています。本ゼミ以外では、毎年夏休みに東南アジアへ渡航し、フィールドワークを実施しています。韓国の大学や、国内の他大学とのインゼミも行っています。
人数
約30名(3年生16名、4年生16名)
選考の有無
選考あり
活動頻度
毎週金曜日15時~18時
卒業論文の有無
必須
サブゼミの有無
あり
2年間の合計単位数
16単位
公式SNS・連絡先
X:https://twitter.com/sawadasemi
Instagram:https://www.instagram.com/sawadasemi_2025?igsh=aXE0MDNwaXRjc3lj
HP:https://sites.google.com/site/swdsemi/home
メールアドレス:sawadasemi.recruit@gmail.com
活動内容
授業計画
3年生と4年生は合同で活動するか
基本的には3年生と4年生が合同で活動しますが、3Aセメスターで執筆するゼミ論のみ3年生が主体となって活動してもらいます。(もちろん、必要に応じて4年生もサポートします)
ゼミの授業形態(ディスカッションや輪読など)
本ゼミでは輪読とディスカッションのみを行いますが、サブゼミでは東南アジアで行うフィールドワークの計画、データ分析、論文執筆などを自分たちで行います。
来年度使用する予定の教材
まだ確定しているわけではありませんが、計量のテキストは西山計量を扱う見込みです。
サブゼミの計画
フィールドワーク渡航先は未定ですが、東南アジアを予定しています。今年度はフィリピンで実施しました。
ゼミ合宿
ゼミ合宿はありませんが、海外フィールドワークでゼミ生同士仲を深められると思います。
ゼミの予習
予習にかかる時間
通常時は2~3時間ほどで論文と教科書を読み通すことができると思います。発表担当の週や、インゼミ直前は通常時より忙しくなると思います。
予習の内容
英語の開発論文を読んだ上で予習シートに疑問点や感想を記入したり、計量経済学の教科書を読んだりする必要があります。
英語の使用の有無
毎週読む論文は英語です。また、海外フィールドワークや、ゼミ論の執筆、韓国インゼミでの発表などの際に英語を使う機会があります。普段のゼミ内のディスカッションは日本語なので、それほど英語力について心配する必要はないかと思います。英語ネイティブのゼミ生も一定数いますが、非ネイティブの方が大多数です。
他のゼミとの比較
澤田ゼミの特徴としては、実際に自分たちで途上国へ赴いて、研究を0から作り上げるような経験を積むことができることです。フィールドワークや、韓国インゼミなど海外の学生と交流する機会も豊富にあります。
ゼミ生の属性・進路
女子学生の割合
約4割
留学について
ゼミ生の3割位は交換留学に行っています。4Aセメスターのみの留学などのマイナーな留学形態であっても認めてくださるので、留学に対して非常に寛容なゼミであると思います。
兼ゼミ
兼ゼミしている割合
約3割
兼ゼミ先
大森ゼミ、渡辺努ゼミ、松井ゼミ、伊藤元重ゼミなど
院進する人の割合
約2割
卒業生の就職先
外資コンサル、総合商社、政府系金融、官庁など
入会手続きについて
募集対象
東大経済学部の3・4年生、若干名の他学部生
おおよその募集人数
15人程度
例年のおおよその倍率
2~3倍
入会手続きの概要
選考のスケジュール
経済学部のスケジュールに準拠して実施します。例年1次募集で埋まってしまうことが多いです。
エントリーシートの有無、テーマ、文字数
参考までに24年度の内容を記載します。志望理由書、課題論文に対する批評コメント、開発経済に関する短い動画の視聴が求められました。25年度の選考課題については未定ですが、大きな変更はないと思われます。
面接の有無、形態(時間、誰が面接官を担当するかなど)
エントリーされた方全員に対して面接を行う予定です。ゼミ生複数名と澤田先生から何点か質問をさせていただきます。エントリー数にもよりますが、15分~20分程度の面接を予定しています。
その他
開発経済学に関する知見や、英語力などは入ゼミ時点では特段求めていないため、漠然と海外や途上国に興味がある方のご応募をお待ちしております。知識やスキルよりもゼミにコミットできる熱意を重視して選考を行います。
ゼミの雰囲気・魅力・大変なこと
ゼミ生の性格やゼミの雰囲気
海外や途上国に興味がある学生が多いです。多様性を重視するゼミなので、特定の性格のゼミ生が固まることはなく、どのような人であっても居場所があるようなゼミだと思います。
ゼミ以外の時間の交流
ゼミの後に毎週食事会を開催しているので、交流の機会は豊富だと思います。参加率は6~7割くらいなので、予定があって参加できない方でも浮くことはないです。また、フィールドワークでゼミ生だけで海外に行きます。
ゼミの魅力
・海外で活動できる
・海外学生との交流の機会あり
・0から研究プロジェクトを作り上げられる
・毎週の食事会などゼミ外での交流も盛ん
・留学に対してもエンカレッジする体制が整っている
・ミクロ、マクロ、計量を幅広く学ぶことができる
・就職、院進両方とも一定数いる
・先輩後輩の垣根が低く、仲良くなれる
ゼミをやっていて大変なこと
・毎回予習が必須
・一学期あたり発表担当が3回ほどある
・開発論文は全部英語
・フィールドワーク後のゼミ論執筆とインゼミ準備は大変